転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1348246478/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/09/22(土) 01:54:38 ID:ZwbXgQbc アイリ『きゃあッ!? や、やめなさい士郎、私たち親子なのよ』 士郎『そんなの関係ない。俺は母さんが好きなんだ!』 アイリ『お、お母さんも士郎のことは大好きよ。でも……だからって、こんなことはしちゃいけないの、間違っているわ!』 士郎『間違いなんかじゃない……。この気持ちは、間違いなんかじゃないんだから!』 アイリ『ひぁあン! し、しろう、だめぇぇ、んふァっ、やぁああッ! やめ、なさいぃぃ……』 士郎『もう止まれない。母さんが欲しい。母さんを抱いたまま溺死してしまいたい』 アイリ『あ、はァンン、士郎、しろ、う……! だめえぇぇっ!! 切嗣ぅ、ごめんな、さい……。わたし、息子に、イカされちゃうぅぅぅぅっ!』 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/09/22(土) 02:00:40 ID:ZwbXgQbc 禁断の悦楽に囚われた少年と義母。ふたりは狂ったように互いの体を求め合い、暗い闇の中へ堕ちていくのだった。 どこまでも、どこまでも――――。 イリヤ「――――って、なんてもの書いてるのよ、お母さま!」バン! アイリ「ああ!? なにするのイリヤ、ようやく書き終えた原稿なんだから大切に扱って」 イリヤ「ここのところ部屋に籠りっきりでなにをしてたかと思えば……。 自分と士郎をモデルにしたエロ小説を書いていたなんて、ユスティーツア様が知ったら泣くわよ」 アイリ「うふふふふ。今度の官能小説新人賞に応募してみようかな~って」 イリヤ「はぁあッ!?」 アイリ「キャッチコピーは『美しき義母に心奪われてしまった少年の苦悩と肉悦』、タイトルは『白濁に穢された聖杯(しきゅう)』で」 イリヤ「日本語にケンカ売るようなルビ振るのはやめなさい!」 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/09/22(土) 02:10:45 ID:ZwbXgQbc アイリ「ダメかしら?」 イリヤ「ダメよ! だいたい、ついこの前までは言峰×切嗣でさんざん盛り上がってたじゃない」 アイリ「ん~? あれはもういいかな~」 イリヤ「え、どうして?」 アイリ「だってほら、BLってどう頑張っても使える穴はお一人さま二つまででしょう。どうしてもプレイの幅が広がらなくって」 イリヤ「あ゛ーあ゛ーあ゛ー! 聞きたくない聞きたくない!」 アイリ「それに前立腺って」 イリヤ「聞きたくないって言ってるでしょうがぁあッ!!」ガオー! 続きを読む