134 名前:名無しさん@HOME[] 投稿日:2019/06/24(月) 19:49:47.38 0 子供の頃に少しからみのあった、障害者の男子に、 大人になってから、襲われかけた修羅場です。 先ほど、地元に帰ったら同じ障害者を見かけて、当時を思い出してしまい なんだかイラついてしまったので、ここではきださせてもらいたいです。 長くてすみません。 小学生の頃、自分が通っていた小学校は、養護クラスがある小学校だった。 基本的に、普通の生徒たちは1~6年×3クラスづつで、 養護クラスの子達は全学年まとめて人クラスで、4組さんって呼ばれてた。 普段の学校生活では、基本的には普通の子達は4組さんとの絡みはなかったんだけど、 休み時間の校庭でものをとられたりとか、全体朝礼で走り出しちゃう子がいたりとか、多少の接触やトラブルはあっても、 みんな基本的には「4組さんには優しく」と先生に言われていて、 トラブったときは、優しく引いたりして、それなりに上手く付き合っていたとは思う。 ただ、6年間のなかでたったひとつだけ、「クラブ活動」だけは、4組さんも混ざって全高学年全体で行われていた。 そんな中、クラブ活動で私は、なぜか同学年の「4組さん」の男子になつかれてしまい、振り切っても、振り切ってもついてきたり、 向こうは悪気はないとは思うんだけど、 絡もうとした力が強すぎて、ちょっとした暴力を受けてしまったりしてちょっと困っていた。 その都度、付き添いの養護の先生は引き剥がしたり、見張ってくれたりと、当時はきちんと対応してくれていたので、 私も「まー、しょうがないか」くらいで許してしまっていて、そんな感じで6年生の間、ずっと許してしまっていた。 135 名前:名無しさん@HOME[] 投稿日:2019/06/24(月) 19:50:14.07 0 そんなこんな、ちょっと大変ではあったけど、 問題になることもなく、小学校は卒業。その男子のことは、ずっと忘れていた。 それから10年以上たって、就職した頃。 仕事の関係で、普段は深夜に帰るのに、徹夜して、ぐるっと仕事をして夕方に帰宅する タイミングがあって、18:00頃に地元の最寄駅についた。(その時点で眠くてフラフラでした。) 電車から降りようと席を立った瞬間、ふとなんかすごい目線を感じて振り返ったら、 車内の4~5mほど離れたところに様子のおかしい男性がいた。 その「あ~~」って声をあげて両手をこっちに手を伸ばしてくる感じで、思い出した。 「4組さん」のあの男子だと。 大人になった男子は、身長が多分180cmを超えた大柄で他のひとをかきわけてそのまま近づいてきた。 (というより、他の人が避けて逃げてしまった) 私は一瞬で、子供の頃の記憶が蘇って、向こうが自分を認識していること、 それと同時に、今は自分を「女」としてみていることを、向こうの視線とか表情で、とっさに感じた。 男子はそのまま、人混みでまごまごしてる私に近づいてきて、振り返った私の胸を思い切り揉もうとして、 よけたら今度はタックルしようとしてきた。(押し倒そうとしたのかもしれない) すごく怖くて、自分の前にいた人を押し出す形で電車を飛び降りて、 そのまま人混みに紛れようとしたけど、 4組さん男子はそのまま、人をかき分けて走って追いかけてきた。 両手を前に出して、ゾンビのように。 136 名前:名無しさん@HOME[] 投稿日:2019/06/24(月) 19:51:40.37 0 周りの人は、いきなりの出来事に反応しかねてるのか、 巻き込まれたくないのか、誰も助けてくれなかったから、 全速力で、走って逃げた。 電車を降りたところが、改札口からかなり離れたところだったから、 障害物も、隠れるところもなくて、仕事道具を持ったまま、本当に全速力で逃げた。 (その日、スニーカーの日で本当によかった) そのまま階段を駆け上がって、そのままパスモで改札を出た。 今思えば、駅員さんに助けを求めればよかったんだけど、 全速力の追いかけっこで、息も切れていて、頭も回らなくてとりあえず遠くに逃げたくて、 そのまま走り去って駅の前のマックのトイレに逃げ込んだ。 10分ほどして、マックの2階から外をみたら、 外にまだ4組さん男子がうろついていて、 明らかに私を探しているように感じたから、そのまま近くの交番に駆け込んだ。 事情を話したけど、警察の人は相手が障害者だからか、 ちょっとめんどくさそうで、 ここに匿うから、居なくなったら帰ってください、くらいの対応だった。 結局20分くらいそこで休ませてもらって、居なくなったようだったから、 自転車で自宅まで帰った。 子供の頃からちょっとやだと思っていたけど、 大人になってから「女性」として襲われた恐怖が修羅場。 そして、駅で人が沢山いる状態で、明らかに女性である私をめがけて、 障害者の巨体の男性が襲っているのに誰も助けてくれないだけでなく、 相手が障害者だからと、糾弾できない世の中の空気も、私にとっては修羅場です。