1: 音無さん 2019/08/08(木) 賃貸アパート大手レオパレス21は8日、物件の施工不良問題について、新たに2450棟の物件で不備が 判明したと発表した。全国約3万9000に上るアパートを対象に全棟調査を進めているが、6月末時点から さらに拡大し7月末時点で2万2139棟となった。調査が終わっていない物件は約1万棟残っており、 施工不良物件はさらに増える見通しだ。 昨春に施工不良が見つかって以来、同社は全棟調査を続けている。当初は不備があった全物件の 改修工事は今年10月までに終える予定だった。しかし、新たに発覚した不備への対応や、建築士の 不足などにより、期限には間に合わない状態となった。すべての改修完了の時期は確定していない。 7月末時点で全棟の7割超の2万9385棟で調査判定を終えている。「界壁」と呼ばれる屋根裏の延焼を防ぐ 壁が設置されていないなどの不備が見つかった物件2万2139棟のうち、改修済み物件は865棟となっている。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080800972&g=eco hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1565255956 企業不正の研究 リスクマネジメントがなぜ機能しないのか?posted with amazlet at 19.08.09安岡 孝司 日経BP 売り上げランキング: 12,211 Amazon.co.jpで詳細を見る