1: 風吹けば名無し 2019/07/18(木) 01:39:22.55 ID:E+sKzZCPd 和田一浩の指摘 トップの形を作るまでに「割り」という動作ができていない。「割り」とは、足を上げ、踏み込んでいくときにグリップの位置を捕手側に引いていく動作のこと。下半身と上半身の動きが逆の動きをすることで、体幹にひねりが生じ、強い打球を打つための力の源になる。もっと細かくグリップの動きに説明を加えるなら、足は地面に向かって下に踏み込んでいくのだから、グリップは捕手側に上がっていくような動きになる。 きれいな「割り」には、もう1つプラスの効果を生む。下半身と上半身が同じタイミングで同じ方向に動くと、球を見極める時間が短く、選球眼も悪くなる。緩急にも対応できない。しかし、下半身と上半身に逆の動きを加えることで「間」ができる。速い直球にタイミングを合わせていても、ちょっとした「間」があれば、球速の遅い変化球にも我慢できるようになる。 https://www.nikkansports.com/baseball/news/201903050000532.html 続きを読む