ベルギーのシント=トロイデンへのレンタルから戻ってきたMF鎌田大地は、今後フランクフルトでプレーすることへの意気込みを語った。 2017年夏にサガン鳥栖からフランクフルトに渡った鎌田は、ドイツでの初シーズンは出場機会に恵まれず、昨年夏には1年間の期限付きでシント=トロイデンに移籍。ベルギーでは公式戦36試合に出場し16ゴール9アシストと活躍を披露し、今夏の所属クラブのプレシーズンでもテストマッチ3試合で3ゴールを決めるなど好調なスタートを切っている。 そんな鎌田だが、クラブ公式チャンネルのインタビューに応じた際、「やっぱり最初に来たときよりもできることが増えていると思いますし、去年一年で成長できたかなと思います」と武者修行への手応えを強調。シント=トロイデンでは主力としてプレーしたことについて「どれだけできるかというのを証明しないとダメだったので、試合に出るというのが一番大事だったかなと思います」とも話している。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190718-00010005-goal-socc 続きを読む