転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541150876/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/11/02(金) 18:27:56.85 ID:fDT/+qYx0 このSSは 魔法少女ハヤミン第1話!「初めての変身★魔法少女ハヤミン!」 の続きです 続けてご覧ください 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/11/02(金) 18:28:25.11 ID:fDT/+qYx0 ーーーーーーーーーーーー キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン 担任「はい、今回はここまで。気をつけて帰れよー」 ワイワイガヤガヤ 女子A「速水さん、もしよかったらこれから私達と喫茶店行かない?」 女子B「美味しいケーキのお店見つけたの」 奏「ごめんなさい、私は早く帰らないといけないから」 女子B「そっか……」 女子A「じゃあまた今度行こうね!」 奏「ええ。それじゃ」スタスタ 女子B「またダメだったね……」 女子A「うん、私たちもいこっか」 奏(私が魔法少女になって2週間が経った)スタスタ フレデリカ「ねえねえ!」 奏(周囲に魔法少女だとバレることはなく、時々現れるバクシーを倒しているだけで特に変わらない日常を過ごしている)スタスタ 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/11/02(金) 18:28:51.67 ID:fDT/+qYx0 フレデリカ「おーい」 奏「なあに、フレちゃん」 フレデリカ「おー、聞こえてた聞こえてた。フレちゃんの存在を忘れられちゃってるのかと思ったよー」 奏「で、要件は?特になければこのまま帰ろうと思うんだけど」 フレデリカ「そうそう、この後フレちゃんの友達と会う約束があるんだけどカナデちゃんも来てくれない?」 奏「それは魔法少女のこと?」 フレデリカ「うん、カナデちゃんにとってもいい話だと思うよ!」 奏「じゃあ行こうかしら。帰っても暇だし」 フレデリカ「おっけー!フレちゃんに続けー!」タタタッ 奏「ちょっと!フレちゃん!」 4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/11/02(金) 18:29:25.78 ID:fDT/+qYx0 女子B「ねえ、女子Aちゃん聞いた?」 女子A「うん、何もないところに話しかけてたね……」(一般人にフレちゃんは見えません) 女子B「速水さんっていわゆる不思議ちゃんなのかな……」 女子A「どうだろ、でもそうだとしてもなんか似合うね…………」 奏「クチュン!」 奏「風邪かしら……って、フレちゃーん!待って!」タタタタッ 続きを読む