転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1382368105/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 00:08:25 ID:xa4WNtgw エレン「んだと!?てめえ!!」 ジャン「その態度がウザいっつってんだよ!!」 エレン「わけわかんねぇよ!!」 ジャン「毎日毎日駆逐駆逐駆逐駆逐、気持ち悪いんだよ!死ね!!」 エレン「は!?てめえ今死ねっつったな!?」 ジャン「ああ言ったとも!お前のせいで俺たちは皆大迷惑さ!!」 エレン「『たち』!?お前だけだろうが!!」 ジャン「周りを見てみろよ!!」 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 00:12:53 ID:xa4WNtgw ジャン「お前浮いてんの気づかないのか?お前が巨人を駆逐するっていう話をしてる時に」 ジャン「お前とお前のツレ2人以外は全員!憲兵団を狙ってんだよ!」 ジャン「死にたくないから!巨人にビクビク怯えて暮らしたくないから!」 ジャン「内地で平和に暮らしたいから毎日訓練に励んでんだよ!!」 ジャン「それが正しいか正しくないかはどうだっていい」 エレン「なっ――」 ジャン「俺たちは死にたくないんだよ!!」 ジャン「お前みたいに命を投げ打つ覚悟もねぇし……」 ジャン「命を投げ打つ覚悟をする必要もねぇんだよ!!」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 00:18:08 ID:xa4WNtgw ジャン「それだけじゃねぇ」 ジャン「ミカサとアルミンだっていつだってお前に振り回されてる」 ジャン「お前が一々危なっかしいから!ミカサもアルミンも常にお前を気にかけなきゃいけない」 ジャン「そうやって周り全員に負担をかけてるってわからねぇのか!?」 ジャン「巨人に復讐だと?駆逐だと?」 ジャン「ガキみたいなこと言って周りに迷惑かけんじゃねぇよ……」 エレン「っ……」 ジャン「わかったならとっとと行けよ」 ミカサ「ジャン、そこまでエレンを追い込む必要はどこにあるの?」 ミカサ「エレン、私たちは迷惑だと思ってないから気にしなくていい」 アルミン「そうだよエレン、僕たちは全然大丈夫だからさ」 続きを読む