転載元 : http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1562762170/ 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/10(水) 21:36:10.912 ID:K0m5+Nac0 天界 タプリス「図書館から変な声が聞こえます……もう放課後の夕暮れどき だというのに」 タプリス「あ、あのー、そろそろ帰らないと学校がしまって」ガラッ 聖ガヴ「あんっ、ラフィ…そこは…あっ♡」 ラフィ「ふふ…ガヴちゃん、ほんと敏感なんですか……え?」 聖ガヴ「はあ、はあ…♡…ら、ラフィ?一体どうし……、え?」 タプリス「」 聖ガヴ・ラフィ「」 5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/10(水) 21:43:24.793 ID:K0m5+Nac0 タプリス「……え、あ、あの!すすすすいません、失礼しました!」バタンッ タッタッタッタッ… タプリス「(え?え?な、なんですかあれ、なんですか!?あ、あれは確か、 1つ上の学年でめっちゃくちゃ優秀だと有名な天真先輩と白羽先輩だったような…!)」 タプリス「(後輩である私達の学園で超あこがれの存在の2人が、ま、まさか… そ、そそそういう関係だったなんて…!こんな秘密を知って、わ、わたし、一体 どうすれば……!)」 聖ガヴ「あ、あの、ちょ、ちょっと待ってくださいっ!」シュン ラフィ「はーい、だめですよ~、廊下をそんな全速力で走っちゃ」シュン タプリス「え!?」 8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/10(水) 21:49:59.031 ID:K0m5+Nac0 タプリス「(え!?え!?い、一瞬で2人が私の目の前に!?い、一体何を したんですか!?こんな高度な術、みたことないです!)」 タプリス「(こ、こんなレベル高い先輩の天使に囲まれて、わ、わたし どうなってしまうんでしょう!)」 タプリス「あ、あの…わ、わた…わたし…、な、なにもみて…みてないですし… そ、それに、お、お金も30円しかもってなくてその……」ガタガタ 聖ガヴ「あ、あの、こ、怖がらないでください……、け、けどその、ちょ、ちょっと 話を聞いてもらいたくて……」 ラフィ「あらあらぁ、アナタ、後輩の子ですね?朝礼でみたことありますよ? まあ、ちょっとすいませんけど、ちょっと話があるんで付き合ってもらえないでしょうか?」ニッコリ タプリス「は、はひ……」 タプリス「(ひ、ひいい!天使学校でも有名なトップ2に呼び出しをくらってしまいました! わ、わたし、どうなってしまうんです!?)」ガタガタ 続きを読む