南米選手権を2分け1敗の1次リーグ(L)敗退で終えた日本代表はエクアドル戦から一夜明け、帰国の途についた。 森保一監督(50)は東京五輪世代を主体に臨んだ大会を終え、今後もA代表に絡む可能性のある選手が複数人いたと明言。抜群の存在感を示したMF久保建英(18=Rマドリード)は、9月のW杯予選に招集される可能性が十分にある。 南米での挑戦を終えた翌日。すっきりと晴れたベロオリゾンテの青空のもと、指揮官の表情も穏やかな笑顔に戻っていた。「経験の浅い選手が多く参加したが、この短期間で、思っていた以上に急成長するんだなと感じた」。A代表と五輪代表が初めて融合した今回の遠征に、確かな手応えをつかんだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-06260409-nksports-socc 続きを読む