オルオ「リヴァイ兵長とハンジ分隊長の間に流れる空気が重いんだが」

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転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1385511041/

1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/27(水) 09:10:41 ID:qzUHbnB2
※リヴァハン


2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/27(水) 09:11:34 ID:qzUHbnB2
ハンジ分隊長が旧調査兵団本部を訪れるのは珍しいことではない。

そして、分隊長がリヴァイ兵長と二人で話すのも珍しいことではないし、その際に兵長が苛立つのも珍しくはない。


──だが、この、空気は。


この、双方から流れる、ピリピリとした、息が詰まってしまいそうな重苦しい空気は。

俺が調査兵団に入団して以来、初めて経験するものだ。


3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/27(水) 09:12:24 ID:qzUHbnB2
……おい、何なんだ、この空気は。

どうしてこうなったというんだ。

つい数分前、俺がこの部屋の前を通った時には、ハンジ分隊長の笑い声が響いていたじゃないか。

そのたった数分の間に、一体、二人に何が起こったというのか。

俺は、ペトラに「二人に持っていって」と渡された珈琲を持ったまま、呆然とリヴァイ兵長の部屋の入口で立ち尽くしていた。

……と、そんな俺に、今の今まで窓の外を見ていたハンジ分隊長が目を向けてきた。


4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/27(水) 09:13:07 ID:qzUHbnB2
ハンジ「やあ、オルオ」

オルオ「ど、どうも、分隊長……」

ハンジ「それ、珈琲? わざわざありがとね。頂くよ」

オルオ「あ、はい……どうぞ」

分隊長から流れる空気は相変わらずピリピリしているが、助け船を出してくれたのは非常にありがたい。

俺は扉の前から二人の元へと歩を進め、それぞれの前に珈琲を置き、そしてそそくさとこの場から離れようとした。

……のだが。

分隊長は、それを許してくれるほど、甘い人ではなかった。


5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/27(水) 09:14:11 ID:qzUHbnB2
ガシッと手を掴まれる。

ハンジ「待ってよ、オルオ。少し話を聞いていかない?」

その言葉に、自分の顔がこの上なく引きつったのが分かった。

だが、分隊長はそれに気付いてか気付かずか、俺の手を引いて無理矢理ソファーへと座らせた。

どうやら拒否権は無いらしい。
ひどい話だ。

と、ここで、俺と分隊長の一連のやり取りを見ていたリヴァイ兵長が「チッ」と舌打ちをした。

その音がいつもよりも大きく聞こえたのは、どうか俺の気のせいであってほしい。



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