転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1340463651/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/24(日) 00:00:51 ID:S8x8lcxc 助手「アンカ?魔法の開発に成功したのですか?」 魔法使い「魔法なら一昨日作ったわよ」 魔法使い「バイキルト局所的にかけれる用にしたモノ、忘れたの?」 助手「お、覚えてますよ(凄く痛いデコピンもらったっけ・・・)」 魔法使い「ふぅん、で、あなた・・・暇じゃない?」 助手「む、先生が仕事押し付けるから暇じゃないです」プクッ 魔法使い「じゃあ私が手伝うわ。これで暇ができた」 魔法使い「さて、これなら安価に付き合ってくれるわね?」 助手「むぅ・・・わかりました」 魔法使い「フフフ・・・じゃあ↓1をやってみようかしら」 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/24(日) 00:14:36 ID:I3.T2Ggg 動物の耳としっぽが生える魔法 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/24(日) 00:24:33 ID:S8x8lcxc 助手「先生、その石版でアンカが?」 魔法使い「そうよ、もうそろそろ」 助手「・・・おお、石版に青い文字が浮かび上がってきました!」 『動物の耳と尻尾が生える魔法』 助手「『動物の耳と尻尾が生える魔法』、ですか」 魔法使い「この石版に刻まれたことは必ず遂行しないといけないの」 魔法使い「これは、そうね・・・局所的にかけれるモシャスを応用すればいいわね」 5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/24(日) 00:33:46 ID:S8x8lcxc 助手「・・・先生」 魔法使い「ん、どうしたの?」ペラペラ 助手「誰にかけるんでしょう、その魔法」 魔法使い「そうねぇ、候補を挙げて安価で聞いてみましょうか・・・あった」ペラッ 魔法使い「候補は・・・そうねぇ、元勇者チームも巻き込めば盛り上がるかもしれないわね」 助手「えぇと・・・勇者さんと神官さん、それと・・・」ムムム・・・ 魔法使い「盗賊よ、彼女は影が薄いから・・・」 助手「あとは・・・狩人さん」 魔法使い「そうね、じゃあ私たちも含めて、聞いてみましょうか」 助手「は、はい、えーと・・・↓1でお願いします」 6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/24(日) 00:54:58 ID:nnMV7S9I 盗賊 続きを読む