転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1337171391/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/16(水) 21:29:51 ID:wvSRoe2A 男「どうしたんですか、先輩」 先輩「男くんがねぇ、なかなかこないからねぇ、えぐっ、先に帰っちゃったのかなってね、えぐっ、思ってね」シクシク 男「そんなことしませんよ。貴女に会うために学校に来てるようなものですから」 先輩「ホント? 私もだよ! わぁい!!」パァァ 男「よしよし。(可愛いなぁ)」ナデナデ 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/16(水) 21:38:26 ID:wvSRoe2A 男「ここは我々の通っている学校の文学部である」 男「こちらにいらっしゃる麗しき女性こそ、文学部部長であり、さらに」 先輩「ん? 何話てんの? 男くんは私のこと以外考えちゃダメ~だよ?」プンプン 先輩「だってぇ、私は男くんの彼女さんなんだもんね~///」 男「分かってますよ」 男(僕の最も大切な人だ) 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/16(水) 22:19:03 ID:wvSRoe2A 先輩「あむっ。もくもくもくもく」 男「・・・・・・」 先輩「もくもく・・・、ふぅ。あ~むっ、しゃくしゃく」 男「・・・・・・・・・」 先輩「ごくごくごく・・・。んっ、はぁ、はぁ」 男「・・・・・・・・・・・・ 」 先輩「あくっ、んあっ、あふぅ・・・。もぐもぐ」 男「いつまで弁当食べてるんですか。もう五時ですよ」 先輩「だってっ、今日は、いつもより、たくさん、作っちゃったんだもん。残したらもったいないでしょ?」 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/16(水) 22:43:50 ID:wvSRoe2A 男「だったら残ったのは僕にください。どっちみち先輩だけじゃあ食べきれないでしょう?」 先輩「もぐもぐ・・・。ふぇ? 男くん、食べたいの? いいよ。」 そう言うと、先輩は僕の首に腕を回し、先輩の顔に僕の顔を近づける。そして、 ふたつの唇が重なる。 先輩の口の中から、何か生暖かい物が送られてくる。先ほどまで先輩が味わっていた米だろう。よく噛まれていて、米特有の甘みが出ていた。そこに、先輩の唾液のほのかな甘みが絶妙に絡み合い、僕の口内には甘美な刺激が広がる。 先輩「全部食べれる?」 男「こくこく///」 続きを読む