転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1388157991/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/12/28(土) 00:26:31 ID:7.SxG.BY まどか「むにゃ……いま下から何か音がした様な……スースー」 ほむら「ふぅ、危ないとこだったわね」 ほむら「悪魔になって世界を変えたりと、最近忙しかったから」 ほむら「久しぶりにまどかをストーキング……じゃなくて日課をすると落ち着くわね」 ほむら「元々まどかを守るために始めた事だけど」 ほむら「今となっては私の方が精神的にまどかに助けられてしまっているわね、ふふふ」 まどか「ほ、ほむらちゃん……ダメだよ……私がさけちゃ……」 ほむら「まどかったら、夢の中でも私の事を」ほむほむ ほむら「ああ、まどかのぬくもりを感じながら寝られるなんて……スー」 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/12/28(土) 00:27:14 ID:7.SxG.BY スー……ピト ほむら「そろそろまどかが目を覚ますわね」 ゴソゴソ、ガサゴソ ほむら「ふふ、起きる時間もまどかと同じって素晴らしいわ」 まどか「ふぁー、ねむいよ。まだ時間があるしシャワー浴びよう」 バタン、トントントン ほむら「朝からシャワーですって! 私も急がなくてわ」 ほむら「この時間なら、父親以外は寝ているはず。その父親もキッチンで朝食を作っているようね」 ほむら「これなら、まどかの部屋からバスルームまで見つからずに動けるわ」 ほむら「ふふふ、思ったとおりね。まどかのウチの事なら何でも解ってしまう自分が恐ろしい」 続きを読む