転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1331461706/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/03/11(日) 19:28:26 ID:WRy//TA6 まどか「ねえ、ほむらちゃん」 ほむら「何かしら」ファサァ まどか「お願いがあるんだけど」 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/03/11(日) 19:29:28 ID:WRy//TA6 ほむら「……それはまどか自信の頼みかしら?」 まどか「うーん…難しいな」ティヒヒ まどか「でも、ほむらちゃんはわたしが魔法少女になったら嫌なんでしょ?」 ほむら「もちろんよ」 ほむら「私はそのために何回も繰り返してきているんだから」 ほむら「でも、今回も失敗するでしょうね」 まどか「…さやかちゃんも杏子ちゃんもマミさんもいなくなっちゃたもんね」 ほむら「だからこの時間軸での私の時間はまどかの為に使うと決めたの」 ほむら「…話が逸れたわ。あなたの頼み事は何かしら?」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/03/11(日) 19:44:25 ID:WRy//TA6 まどか「わたしも一緒に時間戻りしたいな」 まどか「……なんて」 ほむら「まどか、それは本気で言っているの?」 ほむら「私と一緒に時間を巻き戻ろうだなんて…」 まどか「ほむらちゃんの魔法ってお互いに触っていれば平気なんだよね?」 まどか「きっとできると思うんだけどな」ニコッ まどか「それに、わたしはやってみたいことがあるんだ。お願い、ほむらちゃん」 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/03/11(日) 19:51:59 ID:WRy//TA6 ほむら(確かに可能性はあるかもしれないわね)ホムホム ほむら(さっきの質問から考えると、私が断ったらまどかは契約してでもやろうとするでしょうね) ほむら「ええ、やってみましょう」 まどか「ありがとう。もう、ほむらちゃんをひとりにはしないよ」ダキッ ほむら「ま、まどか//」 まどか「また学校で会った時、今度はわたしからほむらちゃんに声をかけるね」ティヒヒ ほむら「……楽しみにしているわ」ギュッ まどか「それじゃあ、またね」 ほむら「ええ」 続きを読む