北京国安(中国)のロジャー・シュミット監督は、21日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ最終節・浦和レッズ戦の前日記者会見に出席。直近の試合で主力を温存した浦和についての質問に対し、「バルセロナは同じことをやって0-4で負けた」と不敵な笑みを浮かべた。 全北現代(韓国)がすでに勝ち点12で1位通過を決めているグループGでは、浦和と北京が熾烈な2位争いを繰り広げている。3月の初戦は北京国安のホームで0-0と引き分け、勝ち点7で並ぶ両者の戦いは勝者が2位通過を確定させる。一方、引き分けた場合は0-0ならグループ全体の得失点差により浦和が突破、1-1以上なら直接対決のアウェーゴール数の差で北京国安が突破という状況にある。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190520-00190268-soccermzw-socc 続きを読む