フランス1部リーグ・アン第37節のトゥールーズ対マルセイユは、日本代表DF昌子源と日本代表DF酒井宏樹の“日本人対決”となった。結果は酒井擁するマルセイユが5-2で勝利したが、フランスリーグ3年目の酒井は、海外初挑戦となった昌子に対して「信頼されている証拠」と独自の視点で“立ち位置”を語った。 ホームのトゥールーズは、前半26分にFWアーロン・レヤ・イセカのゴールで先制したが、その3分後にマルセイユが同点に追いつき、怒涛の攻撃を見せる。後半5分にはFWルーカス・オカンポスのパスから酒井が左足を振り抜いてリーグ・アン初ゴールで勝ち越し。2-2で迎えた同31分には、右サイドを抜け出した酒井のクロスをカメルーン代表FWクリントン・エンジェが押し込んで3点目を挙げると、試合終了間際にはフランス代表FWフロリアン・トヴァンが立て続けにゴールを決めて5-2で勝利した。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190520-00190109-soccermzw-socc 続きを読む