転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1557666814/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/05/12(日) 22:13:34.42 ID:DebgCyKY0 クッソ長い導入部分&ガバガバ視点 1枚でも多くのティッシュが消費されるように頑張ります 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/05/12(日) 22:15:35.66 ID:DebgCyKY0 「おぉ…広い。よく見ると年季の入ったものばかりだな」 「えぇ…」 「緊張しているのか?あの娘を授かる前からやってるんだし」 「じっ自宅以外の場所でするのは初めてですし…その、久しぶりで…」 「美優」 「はっはい…」 「結婚を誓った時言ったよな?『俺だけでもワガママを言ってくれ』って、そして今、美優のワガママに応えようとしているんだ」 「……」 「改めて言葉にしてほしい」 「……あなた」 「おう」 「これから…この3日間……よろしくお願いします」 「よし、じゃあ始めるか」 「はい」 都内近郊の住宅街から離れた場所に構える大きな屋敷に訪れた元担当プロデューサーの夫とずっと?が紅潮している旧姓三船美優、これから2泊3日の滞在が始まろうとしていた。 だがその目的は… 観光でも…… 休暇でもない…… ───第二子を妊孕する為の滞在なのである。 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/05/12(日) 22:16:45.91 ID:DebgCyKY0 事の経緯はおよそ数週間前に遡る。都内に建てられた大きな一軒家、その中で1人の母と1歳半を迎えるであろう赤子のやり取りがあった。 「ほら、口を開けて。あーん」 「むぅーっ」 「もう朝であげたでしょ?次はこっちを…」 「ううぅ~っ」 「……分かったわ。飲んだら食べてくれるよね?」 「あー♪」 「ちょっと待っててね…」 スプーンで掬った離乳食を与えようとする美優と何かを要求する我が子、美優は根負けして胸元のボタンを緩め、授乳ブラに包まれた静脈がうっすらと浮かぶ豊満な母性の象徴を出した。待ってましたと言わんばかりに喜びを小さな身体で精いっぱい表現する我が子を尻目にブラから放り出した自身の両乳房を谷間を強調するようにマッサージをはじめた。そう、授乳の準備である。 授乳するのは当たり前のように思えるが与えようとしているのはもうすぐ産まれて1年と半年を迎える赤ん坊、通常この月日が経つと離乳食が栄養補給のメインになる。乳離れできない子も当然いるが美優と夫の間で授かった娘は母乳を求めるペースが最盛期から変わっていないのである。母乳を与えるとすんなりと離乳食を口にするが娘には強いこだわりがある。粉ミルクは尚更のことで搾乳し、哺乳瓶経由では飲もうとしない。美優の母乳を美優の乳首から、つまり直飲みを好む『美食家』である。 そんな食通の要望に応えるべく美優は授乳前のマッサージを行っている。両方の乳房を寄せあげるように、乳房全体を揉みしだくように、乳輪の周りを摘むように刺激する。するとその乳首からピュッ?とシャワーのように白い液体が瞬間的に出た。これを確認したら赤子を抱き寄せ口を右乳首に当てさせた。ちゅっ…ちゅっ…と静かな音とは裏腹に美優は自身の乳首が口内で形を歪ませて吸われる感覚を覚える。口を含ませていない左乳房の先端からもぽたぽたと母乳が滴り落ちるのをあらかじめ用意していたタオルで受け止める。すっかり板についた行為である。 続きを読む