19日のリーガ・エスパニョーラ最終節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのベティス戦を0-2で落とした。 レアル・マドリーにとっては期待が早々に悪夢に変わり、早く終わることを望んだシーズンの最終戦。それは戦力外を通告されたケイロール・ナバス、ベイルらのレアル・マドリーの最終戦であり、すなわち一つのサイクルの終わりも意味する。 ジダン監督はK・ナバスをスタメンとしたものの、ベイルはベンチスタートに。フィールドプレーヤーはDFカルバハル、ヴァラン、ナチョ、マルセロ、MFモドリッチ、マルコス・ジョレンテ、バルベルデ、FWブライム・ディアス、ベンゼマ、ヴィニシウスと、M・ジョレンテ以外は来季もチームに残る選手たちを起用した。 ■試合結果 レアル・マドリー 0-2 ベティス ■得点者 レアル・マドリー:なし ベティス:ロレン(61分)、ヘセ(75分) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-00010025-goal-socc 続きを読む