現地時間5月18日、ベルギーリーグのプレーオフ2(PO2)の第10節(最終節)が行なわれ、シント=トロイデン(STVV)はホームにウェステルローを迎え、2-1で勝利を収めた。 PO2は、レギュラーシーズンの7~15位と2部の3チームを加えた計12チームがA、Bふたつのグループに分かれ、まずは6チームによる総当たり戦が実施される。日程を終えた後、両グループの1位同士が対戦し、勝者にはヨーロッパリーグ(EL)予選の参戦権を賭けたプレーオフ1の4位チームとの対戦権が与えられる。 前節でオーステンデと引き分けたSTVVは、9試合が終了した時点で首位の可能性は無くなっている。負傷者も多く、ホームでの最終節では、遠藤航が3バックのセンターで先発し、冨安は左CB、右CBはイブライマ・ソーリー・サンコンが務めた。トップ下にはクリスティアン・セバジョスが入り、鎌田大地、関根貴大も先発に名を連ねている。木下康介はベンチスタートとなった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190519-00058776-sdigestw-socc 続きを読む