転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1330311974/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/27(月) 12:06:14 ID:77opy2kc ざわざわ・・・ 「あれが、ISを動かしたっていう男の子・・・?」 「まだ7歳らしいわよ?」 「かわいい!」 一夏「大きいお姉ちゃんばっかりで、やだなぁ・・・・もう帰りたいよぉ・・・・。」 千冬「ホームルームを始める。全員席に就け。」 一夏「ち、千冬お姉ちゃん!どうしてここにいるの!?」 千冬「織斑、ここでは先生と呼べ。」 一夏「えっ・・・はい・・・・先生・・・・・。」ショボン 千冬「(クソ!可愛く育ちおって!調子が狂う!)」もじもじ 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/27(月) 12:10:48 ID:77opy2kc 「か、可愛い!小動物みたい!」 「織斑先生のことお姉ちゃんって言ってたし、やっぱり姉弟なのかしら?」 「そんなことどうだっていいじゃな~い。かわいい~」 一夏「・・・・・お姉ちゃん」ぐすんぐすん 山田先生「織斑君?元気を出して?ね?」 一夏「お、おっぱい凄い・・・・」ごくり 山田先生「あらあら・・・どうしましょう・・・・(照)」くねくね 千冬「はぁ・・・・ホームルームを始める。」 千冬「まずはクラス委員を決める。自薦他薦は問わない。」 「はい!織斑君を推薦します!」 「私も!」 一夏「えっ?えっ?」 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/27(月) 12:17:49 ID:77opy2kc 一夏「なんで・・・お姉ちゃんたちで僕のこと虐めるの・・・・」ひっくひっく・・・ 一夏「ISを動かしただけっていうだけで・・・・・」 僕は、僕を預かってくれてた親戚のおじさんと小学校の入学式に行った。 そこで逸れてしまって、外にある大きいトラックの中にあるカッコイイ機械・・・ISを見つけた。 それを触ってみたら動いちゃって、それで・・・。 セシリア「納得行きませんわ!」 セシリア「こんな子供にクラス代表が務まるわけがありませんわ!」 セシリア「それに、委員会への出席どころかクラス委員が勤まるかも不安ですわ!」 一夏「なんだとー!このドリル女!!」 セシリア「ド、ドリル!?」 一夏「穴でも掘ってろ!」 5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/27(月) 12:22:20 ID:77opy2kc 千冬「(第一次反抗期・・・か。)」 セシリア「あ、穴を掘る・・・・人の髪型を掘削機扱いしないでもらえません?!」 セシリア「算数も分からないような子供の癖に!」 一夏「うるさい!バーカバーカ!」 セシリア「け、決闘ですわ!」 一夏「かかってこいよ、ボコボコにしてやる!」 セシリア「威勢だけはいいんですのね、おーっほっほっほっほっほ」 千冬「話はまとまった様だな。明日の放課後、第3アリーナで行う。いいな?」 セシリア「構いませんわ」 一夏「ふんっ!」 続きを読む