レスター・シティのクリスティアン・フクスは、今夏にクラブから離れる日本代表FW岡崎慎司について語った。 2015年夏にマインツからレスターに加入した岡崎と同時期に、チームに移籍したフクス。両選手はそれぞれFWと左サイドバックで主力としてプレーし、クラウディオ・ラニエリ元監督の下で“奇跡のプレミアリーグ優勝”を成し遂げた。しかし今シーズン、4年目を迎えた2人は十分な出場機会に恵まれず。これを受け、岡崎が退団する一方で、フクスは契約延長オファーを受け取り、残留することが決まった。 そんな中、クラブ公式ウェブサイトでインタビューに応じたフクスは、4シーズンを過ごし、プレミアリーグ優勝やクラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)出場を共に経験した岡崎について「彼は最高の補強で、本当に良いキャラクターだ。あまりしゃべらず、笑顔を見せるばかりだけれど、面白いヤツだ!」と日本代表FWへの思いを語った。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00010008-goal-socc 続きを読む