バイエルン・ミュンヘンは、サポーターの要望を採り入れて「赤と白のみ」となる来季の新ユニフォームを14日に発表した。今季ブンデスリーガ最終節から着用が予定されている。 基本的には赤をメインのチームカラーとし、白をサブカラーとしているバイエルンだが、クラブエンブレムに含まれるもうひとつの色である青がユニフォームに使用される場合もある。過去には赤と青の縦縞を基調としたデザインのユニフォームを着用したシーズンもあった。 だが同じ街のライバルクラブである1860ミュンヘンが水色をチームカラーとしていることもあり、サポーターは青系の色が用いられることには不服な様子。今季のユニフォームが昨年5月に発表された際にも、ネイビーブルーのパンツに対して強い抗議の声が上がっていた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190515-00321618-footballc-socc 続きを読む