転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1389436114/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/01/11(土) 19:28:34 ID:YZ3yMaNA 夜のテンションで思いついたSSを投下します 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/01/11(土) 19:29:25 ID:YZ3yMaNA ジャン「…うーん…」 ジャン(今何時だ…?夜中の2時か…目が覚めちまったな。もう一回寝よう。) エレン「ミカサお前…手冷たすぎだろ。ちゃんと毛布かぶれよ。」 ジャン(!?) ミカサ「私はいい。エレンが冷えてしまう。」 ジャン(え、ミカサ!?なんで…忍び込んできたのか!?くそ、見えねぇ!) 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/01/11(土) 19:30:10 ID:YZ3yMaNA エレン「いいからこっち寄れよ。寒いだろ。」 ミカサ「私が勝手に押しかけてきた。エレンが気を遣う必要はない。」 エレン「ちゃんと体あっためて寝ないと、また悪い夢見たらどうすんだ。」 ミカサ「…」 ジャン(あぁ…怖い夢を見たのか…。それでエレンのところにもぐりこんできたんだな。) ジャン(それにしてもエレンのやつめ…羨ましい!!)ギリィッ 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/01/11(土) 19:31:04 ID:YZ3yMaNA エレン「ミカサ、温めてやるからこっち来い。」 ミカサ「…」 エレン「いつものやつしてやるから。ほら。」 ミカサ「」モゾモゾ エレン「よし、いい子だ」ギュッ ジャン「……っ!」」ギリィッ エレン「今皆寝てるから、声は出すなよ。」 ミカサ「…わかった。我慢する。」 ジャン(…は? 声?) 続きを読む