転載元 : https://hayabusa.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1361059497/ 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/17(日) 09:04:57.63 ID:i9tL2f/P0 六花(私も…プリキュアになったんだ…) 六花(またマナに振り回される毎日が続きそうね…) パチ、パチ、パチ… 六花「誰?」 奏「おめでとう、菱川六花さん。いえ、キュアダイヤモンド」 れいか「あなたも今日から、プリキュアメンバーの仲間入りですね」 六花「え、どういう…それにどうして私がプリキュアって…」 4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/17(日) 09:09:50.61 ID:i9tL2f/P0 奏「自己紹介がまだだったわね。私は南野奏」 れいか「青木れいかと申します」 六花「…はじめまして」 奏「私たちも、実はプリキュアなのよ」 六花「そ、そうなんですか…」 奏「私は、このキュアモジューレと…今ここにいないけど、妖精のレリーの力でキュアリズムに変身できる」 れいか「わたくしは、このスマイルパクトで、キュアビューティとなることができます」 六花「あの…プリキュアであることはあまり話さないほうがいいのでは?」 奏「悲しいことを言うのね、私たち、仲間じゃない!」 れいか「そうです。仲間、ですね」 奏・れいか「うふふふ…」 六花(何、この人たち…?) 6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/17(日) 09:14:04.75 ID:i9tL2f/P0 れいか「菱川さんは、とても頭が良いと伺っております」 六花「六花でいいです。…いえ、それほどでは」 奏「謙遜しなくてもいいのよ。ちなみに、私もこう見えて、地元の学校では学力トップなのよ」 六花「はあ…」 れいか「わたくしも、自慢するほどではないのですが、知力には多少自信があるのです」 奏「私たちって、意外と共通点があるのよ。」 奏「私だって、プリキュアになる前は、走り回ったりするような活動的なことはなかったし」 れいか「わたくしも、弓道をたしなんではおりますが、すべての運動が得意というわけではありませんでした」 奏「それに、そういうキャラは、ねぇ?」 れいか「そうですね。言うまでもなく…」 奏・れいか「「私の 幼 馴 染 の立ち位置なので」」 六花「!?」 続きを読む