“エル・ロコ”(=狂人)という異名を持つ戦術家、マルセロ・ビエルサ監督をもってしても、ジョゼップ・グアルディオラのチームを目の当たりにして自身を「無知」だと感じることがあるようだ。 マンチェスター・シティは12日、プレミアリーグ最終節でブライトン&ホーヴ・アルビオンを4-1で撃破。リヴァプールとの熾烈な優勝争いを制し、リーグ連覇を達成した。これにより、マンチェスター・Cのグアルディオラ監督は、ジョゼ・モウリーニョ氏を1つ上回り、歴代5位タイとなるキャリア通算26個目の主要タイトルを獲得している。 そんなグアルディオラ監督も、2008年にバルセロナのトップチームを率いる直前には、ビエルサ監督の下を訪問。また、現リーズ・ユナイテッド指揮官の名を“世界最高の監督”として挙げており、師と仰いでいる。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00010019-goal-socc 続きを読む