セリエBの最終節が週末に行われ、ベネヴェントに所属する日英ハーフのMFサイ・ゴダードは、ブレシア戦で今シーズン2戦目となる出場を果たした。 日本人の母を持つイギリス出身のゴダードは昨夏、トッテナムの下部組織を退団し、ベネヴェントに加入した。セリエBにおいてベンチを温める日々が続いたが、指揮官のクリスティアン・ブッキは「彼は将来への投資だ。非常に若く、技術的に素晴らしい才能を持つ選手であり、練習でも献身的だ」などと評価している。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00010034-goal-socc 続きを読む