現地時間5月12日に一斉開催されたプレミアリーグ最終節で、ブライトンと敵地で対戦したマンチェスター・シティは4-1と完勝。見事にクラブ史上初の国内リーグ連覇を成し遂げた。 27分にブライトンのグレン・マレイに先制ゴールを決められ、肝を冷やしたシティだったが、直後の28分にセルヒオ・アグエロが同点ゴールをねじ込んで落ち着きを取り戻すと、38分にエメリック・ラポルテ、63分にリャド・マハレズが決めて相手を突き放す。最後は72分にイルカイ・ギュンドアンがトドメの一撃を見舞って、趨勢を定めた。 怒涛の14連勝でリバプールとのデットヒートを制したシティ。同リーグで連覇を成し遂げたのは、宿敵マンチェスター・ユナイテッド(2007-08、08-09)以来の快挙とあって、敵地に駆け付けたシチズンズ(シティの愛称)のサポーターたちも大いに沸いた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190513-00058538-sdigestw-socc 続きを読む