木曜日にチェルシーとのヨーロッパリーグ(EL)準決勝第2レグで延長戦、PKまで戦った疲れはやはり簡単には取れなかったようだ。フランクフルトはブンデスリーガ第33節、ホームでのマインツ戦に0-2で敗れ、最終節1試合を残して順位を6位に落としてしまった。 アンカーとして先発し、61分からは3バックのセンターを務めた長谷部誠は、試合後にこう語った。 「木曜日にELの激闘を終えて、身体もそうだけれど、頭の部分での切り替えというのが…自分たちはもちろん、全力でチャレンジしたけれど、それができてなかったと思う。今日は、最低でも引き分けなければいけない試合だった。失点の場面は相手に簡単にやられている。ああいう場面で集中力が欠けてしまうのは、疲れからきてるのかなと、実際にやっていても、見ていても感じた」 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190513-00058523-sdigestw-socc 続きを読む