力でねじ伏せたボレーだった。名古屋グランパスFWジョーは、自身の得点を喜びつつ、「今年で一番よくやれた試合」と満足感を示した。 12日に豊田スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第11節の浦和レッズ戦。序盤から圧倒的にボールを支配し、攻め立てる名古屋は、17分にジョーのポストプレーにリーグ戦初スタメンのマテウスが豪快な左足シュートを沈めて幸先よく先制に成功した。 そして41分、「セカンドボールのところで(宮原)和也がそこで勝つのを最後まで信じていた」と、宮原の折り返しに強烈なボレーをゴールに叩き込んだ。フリーではあったが、「すべてのゴールを最後まで信じる」部分が大事であったと振り返った。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00010033-goal-socc 続きを読む