前日のリヴァプールに続き、チャンピオンズリーグ準決勝で見事に逆転突破を決めたトッテナム。彼らは今季補強ゼロでスタートしたものの、競争力を失うどころかチームの成熟度が増し欧州の舞台で躍進を果たした。その立役者は他でもないマウリシオ・ポチェッティーノ監督だろう。 ポチェッティーノは開幕前、「レアル・マドリードに行くのではないか」と各現地メディアによって報道されていた。結果的に今季もトッテナムの指揮を続けることとなった彼だが、実際にレアルからのオファーはあったという。ポチェッティーノはスペイン『EL PAIS』のインタビュー内でレアルの申し出を断った経緯を次のように語っている。 http://news.livedoor.com/article/detail/16434941/ 続きを読む