1: 音無さん 2019/04/22(月) 熱中症を予防するための指標となる「暑さ指数」の公開が始まりました。近年、大型連休中に気温が 高くなる日が多くなり、ことしは特に10連休となることから、環境省は情報を活用し、早めに対策を 取るよう呼びかけています。 「暑さ指数」は全国840地点の湿度や気温、それに地面からの熱などのデータを基に算出される 熱中症を予防するための指標で、環境省が毎年、ウェブサイトで公開していて、ことしも 19日から始まりました。 「暑さ指数」は、1時間ごとの値のほか、翌々日までの3時間ごとの予測値が示されているほか、 危険度が5段階で色分けされています。 このうち、最も高い「危険」を示す「赤」の場合は、運動を原則中止するほか、外出をできるだけ 避けることが必要だとしています。 また、「厳重警戒」を示す「オレンジ」の場合は、激しい運動や炎天下での外出を避ける必要が あるとしています。 近年、大型連休中に気温が高くなる日が多くなり、総務省消防庁によりますと、去年は4月30日から 5月6日までの7日間に、全国で350人余りが熱中症で病院に搬送されたということです。 ことしは特に10連休となることから、環境省は情報を活用し、体が暑さに慣れていない今の時期から 早めに対策を取るよう呼びかけています。 この「暑さ指数」は10月14日まで公開されます。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190420/k10011890161000.html hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1555903721 【 大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワン 500mL丸PETx24本 】