パリ・サンジェルマン(PSG)は現地時間21日、2年連続でリーグ・アン優勝を果たした。フランス代表FWキリアン・ムバッペ、ブラジル代表FWネイマール、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニらトップタレントを擁するフランス王者だが、来季に向けて2人の10代プレーヤーをターゲットとしており、そのうちの1人がFC東京のMF久保建英だという。フランスのスポーツ専門局「RMCスポーツ」が報じている。 リーグ優勝に王手をかけていたPSGは2連敗で足踏みしていたが、21日の第33節モナコ戦を前に2位リールがトゥールーズと0-0で引き分けたため、連覇が決定。本拠地でのモナコ戦もムバッペのハットトリックに加え、ネイマールとカバーニも途中出場で復帰して3-1で勝利と、リーグタイトル獲得に花を添えた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190423-00184577-soccermzw-socc 続きを読む