今季のプレミアリーグでは、首位リバプールと2位マンチェスター・シティ(1試合未消化)が終盤戦を迎えても熾烈な優勝争いを展開中だ。リバプールのセネガル代表FWサディオ・マネやエジプト代表FWモハメド・サラー、シティのFWラヒーム・スターリングや元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロなど、華やかなタレントたちのプレーには全世界が注目している。 しかし、リーグ優勝を達成するようなチームには必ず「縁の下の力持ち」と呼ぶべき選手が不可欠であり、今季の優勝を争う2チームも例外ではない。例としてリバプールならオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、シティならブラジル代表MFフェルナンジーニョといった選手たちが、チームを陰ながら支えている。 英メディア「Squawka」は「2000年以降のプレミアリーグ王者を支えた縁の下の力持ち」と題して特集を組み、歴代王者の“名脇役”たちをピックアップ。メインキャストとして目立つことはなくとも、優勝の立役者となった選手たちにスポットライトを当てた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190422-00184130-soccermzw-socc 続きを読む