日本サッカー界のダイナモがトルコで待望の大仕事をやってのけた。 現地時間4月20日、トルコのシュペル・リギの第29節が行なわれ、2位のガラタサライは11位のカイセリスポルと対戦。今年2月末から約2か月間、靭帯を痛めて故障離脱を強いられていた日本代表DFの長友佑都は、6試合ぶりに左サイドバックで先発出場を果たした。 そんなダイナモに千載一遇のチャンスが舞い込んだのは、2-1で迎えた前半アディショナルタイム4分だ。右サイドを攻め上がったマリアーノの絶妙なクロスにエリア内に侵入していた長友がドンピシャヘッド! リードを広げる貴重なゴールを珍しく頭で決めたのだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190421-00010001-sdigestw-socc 続きを読む