ボルシア・ドルトムントからベジクタシュにレンタル移籍中の日本代表MF香川真司。契約は今シーズン終了までで、ドルトムント側は完全移籍での売却を希望しているが、やはりベジクタシュにその支払い能力はなさそうだ。 財政難に苦しむベジクタシュは、ここに来て選手への給料未払い問題も表面化。香川とトップ下の先発を争うアデム・リャイッチもトリノから借り受けている状況で、このセルビア代表MFの買い取りを最優先に考えているという。ドルトムントは香川に1250万ユーロ(約16億円)という強気の値札を付けており、ベジクタシュにとっては獲りたくても手が出せない額面。現在はブンデスリーガのほか、プレミアリーグの有力クラブからも関心を寄せられている。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190419-00010000-sdigestw-socc 続きを読む