元日本代表MFの長谷部誠が所属するフランクフルトは、現地時間4月18日にホームでベンフィカを2-0で破り、ヨーロッパリーグ(EL)のベスト4進出を決めている。 第1レグはベンフィカのホームで2-4と敗れていたため、アグリゲートスコアは4-4と並んだが、アウェーゴールの数で上回った。前身のUEFAカップで優勝した1979-80シーズン以来、39年ぶりの準決勝進出となった。 フィリップ・コスティッチ、そしてセバスティアン・ロデの2ゴールで第1レグに負ったビハインドを覆す劇的な展開に、コメルツバンク=アレーナを埋め尽くしたサポーターたちは熱狂。試合終了のホイッスルが鳴った瞬間には、ホーム側のゴール裏で声援を送っていたサポーターが、興奮しながら陸上トラックのエリアになだれ込んだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190419-00057411-sdigestw-socc 続きを読む