サンフレッチェ広島との首位攻防戦を制したFC東京が、J1で唯一の無敗を継続した。長谷川健太監督は「難しい試合」であったことを認めつつも、勝利に安堵の表情を浮かべた。 ともに開幕7戦無敗、同率勝ち点で迎えた序盤の天王山。序盤から一進一退の攻防が続くなか、均衡が破られたのは71分だった。高萩洋次郎が入れた縦パスを、広島の佐々木翔がクリアし損ねてしまう。 これに反応した大森晃太郎から、ディエゴ・オリヴェイラへ。受けたFC東京のエースはミドルシュートを流し込み、先制点を獲得した。結局、FC東京はその後の広島の猛攻を凌ぎ、1-0と完封勝利。8戦無敗で単独首位に躍り出た。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190419-00010027-goal-socc 続きを読む