現地時間4月17日、スペインから驚きの知らせが届いた。リバプールの大黒柱モハメド・サラーがユルゲン・クロップ監督と衝突し、今シーズン終了後の移籍を希望しているという一報だ。 報じたのは、マドリードを本拠とする全国紙『AS』だ。そのニュースによれば、サラーはこれまでに何度かクロップ監督と対立し、クラブ上層部に移籍を求めたという。さらに同紙は関係者の話として、指揮官に対するサラーのストレスは、トランスファーリクエストを出そうとするほどだったと伝えた。 レッズの絶対的な主力であるサラーが公に移籍を志願すれば、大混乱が生じるのは想像に難くない。そこで、リバプールは、シーズン後も考えが変わらなければ移籍に向けて都合をつける代わりに、トランスファーリクエストを出さないようにサラーを説得したという。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190418-00057348-sdigestw-socc 続きを読む