ハンブルガーSVに所属するDF酒井高徳が、ドイツの地元メディアに対して日本復帰の希望を明言したことで、今夏に7年半ぶりとなるJリーグ復帰の可能性が浮上した。 本人は「僕の中で最後は日本でキャリアを終えたいというのは実際にあるので、そこ(復帰希望)の事実に関しては間違ってはいない」と断言。だが「この夏とはハッキリ言っていない」とも話し、あくまでも将来的な復帰を考えていると説明した。 地元紙『ハンブルガー・モルゲンポスト』は、酒井がJリーグへの復帰を望んでいると報道。HSVとの契約が2020年夏までであり、家族もすでに日本へ帰国していることから、今夏の退団を示唆したとして話題になっていた。しかし本人は15日のブンデスリーガ2部第29節ケルン戦後、「(復帰が)『この夏』みたいな雰囲気で報道されていたけど、そういう感じじゃなくて…」と苦笑いを浮かべた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00928837-soccerk-socc 続きを読む