ドイツ2部ザンクト・パウリの元日本代表FW宮市亮は、現地時間14日のリーグ第29節アルミニア・ビーレフェルト戦(1-1)で今季4得点目となる同点ゴールをマークした。クラブ公式ツイッターは得点シーンの動画を公開し、頭での豪快な一撃を「ヘディングモンスター」と称賛している。 ザンクト・パウリは前半5分にPKで先制点を奪われ、本拠地で開始早々にビハインドの展開を強いられる。宮市が見せ場を作ったのは、0-1で迎えた後半3分だった。 左サイドから敵陣に攻め込んだザンクト・パウリは、途中出場のドイツ人MFマービン・ノールが左足でクロスを供給。ファーサイドに走り込んだ宮市はジャンプしながら頭でボールをミートし、身長187センチの相手DFの上から放った強烈な一撃はニアサイドのポストをかすめてゴールネットを揺らした。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190417-00183414-soccermzw-socc 続きを読む