先週末にオランダ・エールディビジの第30節が行なわれ、ヘーレンフェーンとフローニンヘンが対戦した。 オランダの北部に位置するホームタウンを持つ両チーム同士の“ノースダービー”として国内でも盛り上がりをみせたこの試合は、森保ジャパン3月シリーズに選出された小林祐希、堂安律がそれぞれ先発した。ふたりはともに途中交代でピッチを退いている。 とりわけ、堂安は後半開始早々(52分)での交代に、納得のいかない表情を浮かべていた。右サイドハーフで先発した堂安に対し、ヘーレンフェーンはきっちり”堂安対策”を用意しており、この日は、ボールタッチも少なく、好機にもあまり絡めていなかった。 試合は、堂安と交代で入ったポール・グラドンがゴールを決めてフローニンヘンが先制。しかし終盤に追いつかれ、結果は1-1のドローで終わっている。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190416-00057274-sdigestw-socc 続きを読む