転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1327900771/ 1: 1です 2012/01/30(月) 14:19:31 ID:q6BkrQRU 幼なじみ「進行はわたくし、貧乳の会会長の幼なじみです。宜しくお願いします。他の参加者は」ペターン 妹「貧乳の会会員No.1、妹です。宜しくお願いします」ツルーン 後輩「貧乳の会会員No.2、後輩です。頑張って貧乳差別を無くしていきたいと思います」ストーン 幼なじみ「以上が今回の会議参加者です」 2: 1です 2012/01/30(月) 14:26:33 ID:Y3ZGRS1I 幼なじみ「今回の会議では、貧乳である事によって受けた精神的苦痛をみなさんに訴えましょう」 妹「つらい思い出を告白する事によって、貧乳差別をしている人や偏見の目で貧乳を見ている方々に考えを改めてもらおうと言う事ですね」 幼なじみ「そのとおりです。ではまずわたしから」 3: 1です 2012/01/30(月) 14:34:47 ID:Enbf4VuI 幼なじみ「あれは数カ月前、とても暑い夏の日の事でした……」 幼なじみ「いつものように男くん、つまり妹ちゃんにとっての兄、後輩ちゃんにとっての先輩の部屋に、窓から無断で入った時の事です」 妹「あの危ない移動方法まだ使ってたんだね幼なじみさん」 幼なじみ「ええ、一番手っ取り早いですからね」 幼なじみ「それはともかく、その時わたしは余りの暑さゆえに、薄着で男くんの部屋に向かったのです」 4: 1です 2012/01/30(月) 14:41:03 ID:2J5zIM/A 後輩「それはまずいですね……」 妹「貧乳が極力避けなければいけない薄着で、よりによってあのデリカシーのないお兄ちゃんの部屋に行くとは……」 幼なじみ「ええ、ええ、たしかにそのとおりです」 幼なじみ「しかしあまりの暑さに薄着せずにはいられなかったのです」 幼なじみ「もしかしたら暑さで少し思考力も落ちていたのかもしれないし」 幼なじみ「ひょっとしたらそうでなくて貧乳である事によって服装まで制限されるのに対する反抗心だったのかもしれません」 続きを読む