メジャーリーグサッカー(MLS)で、選手が至近距離で観客席にボールを思い切り蹴り込み、乱闘騒ぎに発展する騒動が起きた。ニューヨーク・レッドブルズのパラグアイ代表MFアレハンドロ・ロメロが、スポルティング・カンザスシティ戦で見せた蛮行が波紋を呼んでいる。 アウェーに乗り込んだNYレッドブルズは前半24分に先制点を許すも、後半7分にMFダニエル・ロイヤーが同点弾を決め、さらに同30分にFWブライアン・ホワイトが勝ち越しゴールを奪った。しかし、同43分に失点し2-2の同点に追いつかれると、後半アディショナルタイムにロメロがスタジアムを騒然とさせる大騒動を起こす。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190416-00183296-soccermzw-socc 続きを読む