現地時間4月14日、ブンデスリーガの第29節が行なわれた。リーグ4位のフランクフルトはホームにアウクスブルクを迎え、1-3で敗れている。 アウクスブルクは現在残留争いに苦しんでおり(14位)、前節終了後にマヌエル・バウム監督を電撃解任。新監督に就任したマルティン・シュミット指揮のもと、立ち上がりから非常にアグレッシブなプレーを仕掛けてきた。 対するフランクフルトは、11日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝第1レグでベンフィカ戦(2-4で敗北)に続いてリーグ戦、というハードスケジュールだったが、15分にフィリップ・コスティッチとゴンサロ・パシエンシアの個人技で、先制に成功する。 だが、その後の展開は長谷部誠を含む主力メンバーのプレーからは疲れを感じさせた。全体的にミスが多く、自分たちのリズムをなかなかつかめない。先制点を活かせず、前半のうちに連続失点を喫し、1-2と逆転されてしまった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190415-00057212-sdigestw-socc 続きを読む