日本代表MF香川真司の所属するトルコ1部ベジクタシュのドイツ人GKロリス・カリウスは、ここまで正GKを務めてきたが、度重なる問題によりリバプールへの早期復帰を求めているという。しかし、退団させたいベジクタシュと復帰を拒むリバプールの間で板挟みの状態となっている状況を英紙が伝えている。 昨季はリバプールで正GKを務めていたカリウスだが、UEFAチャンピオンズリーグ決勝のレアル・マドリード戦で痛恨ミスを連発し、1-3の敗戦の戦犯となった。それもあって、クラブはワールドクラスの守護神の獲得を決断。ブラジル代表GKアリソンを招き入れたことでカリウスはその座を追われ、今季から期限付き移籍でベジクタシュへと移籍していた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190323-00178420-soccermzw-socc 続きを読む