AFC U-23選手権予選(東京五輪一次予選)に出場しているU-22日本代表は23日、翌24日に控える第2節東ティモール戦に向けてトレーニングを行った。前日マカオ戦の先発メンバーと後半あたまから出場したFW上田綺世(法政大)はホテルで別メニュー調整となり、残る12人の選手がスタジアム脇の練習場で約1時間汗を流した。 気温が40度を超え、立っているだけでも汗が噴き出す環境だったが、練習を終えたMF伊藤達哉(ハンブルガーSV)は「相当暑いけど慣れてきたと思うので、『これ、動けるかな?』という不安は今のところはない」と語り、日を追うごとにミャンマーの気候に慣れてきている。 前日のマカオ戦では試合開始から押し込む展開となったものの、中央を固めた相手の守備に苦しめられて前半はスコアを動かすことができず。しかし、後半6分に先制点を奪うとゴールラッシュを披露し、終わってみれば8-0の大勝を収めた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190323-41592207-gekisaka-socc 続きを読む