転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1478221878/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/04(金) 10:11:18.55 ID:zWStFvgA0 とある喫茶店 陽乃「ひゃっはろー!みんなそろっているね」 雪乃「姉さん遅いわよ。人を集めておいて一番最後に来るなんて」 結衣「まあまあ、ゆきのんとりあえず抑えて」 陽乃「ごめんね~つい寝坊しちゃって」 めぐり「そういえば最近陽さんいつも眠そうですね?何か忙しいんですか」 いろは「そういえば前会った時もあくびしてましたね」 雪乃「おかしいわね?最近家の行事とかはないはずだけれど…」 結衣「そういえばヒッキーもいつも教室で眠そうにしてるよ」 小町「………」 結衣「小町ちゃん?」 陽乃「実はね、ちょっと困った事があってあまり睡眠とれてないの」 めぐり「そうなんですか…まさか相談というのは十分な睡眠をとりたいということなんですね?」 いろは「それで困ったこととは?」 陽乃「え~と…ちょっと恥ずかしいなぁ///」 雪乃「さっさといいなさい」イラッ 陽乃「夜になると八幡が求めてきて寝かせてくれないの///」(≧∇≦) 「「「「ええええええー!!!!」」」」 陽乃「キャ///いっちゃった」(*/∇\*) 雪乃「わ、わわわわわ笑えない冗談ね…もし比企谷くんがそんな性欲の権化だったら部室で私か由比ヶ浜さんがとっくに襲われていてもおかしくないわ」アセアセ 結衣「そ、そうだよ!ヒッキーがそんな変態だったら花火大会の帰りとかアタシを襲っているよ!」 いろは「そ、そうですよ!私もデート(練習)の最後ラブホに連れて行かれてますよ!」 めぐり「三人とも落ち着いて、それにしても意外だな…比企谷くん超肉食系だったんだ」 小町「………」 陽乃「嘘じゃないよ。昨日だって8回も///八幡だけに…」 雪乃「いちいち照れながら言わないでくれるかしら…かなりイラッとくるわ」 結衣「いくらヒッキーと恋人になったからって、アタシ達をからかうなんてヒドいよ!」 いろは「全くです!」 陽乃「およよ…別にからかってないんだけどな…お姉さん本気で悩んでいるのにそんなこといわれてお姉さん悲しい」 めぐり「比企谷さん、陽さんのいってることほんとなの?」 小町「………本当ですよ」 「「「!!?!」」」 めぐり「そ、そうなんだ」 めぐり(陽さんがちょっと大げさにいってるのかっと思ってたけど…そうじゃなかったんだね あの陽さんに音をあげさせるなんて比企谷くんやるな~さすが陽さんのお気に入りだけはあるね♪) 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/04(金) 10:18:04.23 ID:zWStFvgA0 雪乃「こ、小町さん!なぜあなたがそれを知っているの?まさか…」 小町「そうです…お兄ちゃんと陽乃さんがセックスしている場所は私の家です」 「「「な、なんだってええぇー!!!」」」 めぐり「ラブラブだねえ~」 陽乃「エヘヘ///」(≧∇≦) いろは「…あ……あ……あ…」 結衣「ウ、ウソだよね小町ちゃん…ヒッキーがそんな…」 小町「ウソじゃないですよ!小町が隣の部屋にいるのにお構いなしにズッコンバッコン!ヤリやがってんですよ!この人たちは!!」 小町「おかげで小町は超寝不足です!どんだけラブラブなんだよ!こんちくしょーが!!」 陽乃「小町ちゃんそんなにほめないで」(*/∇\*) テレテレ 小町「ほめてない!」 「「「」」」 めぐり「どうりで比企谷さんの目があの頃の比企谷くんみたいに腐ってきたわけだ…」 陽乃「なるほどさすがは兄妹、よく似ているね」 小町「誰のせいですか!誰の!」 小町「それにあなたのエッチな声でかすぎなんですよ!『イチャウウウウー!』とか『中に出してぇー!』とか少しは抑えてください」 陽乃「ええ~だって比企谷くんすごくエッチうまいんだもん!お姉さん抑えきれない♪」 めぐり「こ、小町ちゃんは…陽さんも声抑えて、他の人に聞かれているよ」 モブ1「くっ、俺のエクスカリバーがぁ!」 モブ2「オ、オレのホーリーランスがジーパンの中で大きくなって…すげー痛い」 モブ3「はぁはぁ…俺のアルテマウェポンが暴発しちゃうのうううううう!!!」 フリオニール「……ゴクッ」 マリア「どこ見てるのフリオニール?」 レイラ「アタシ達2人無視して他の女見るなんていい度胸してんね」 フリオニール「ま、まってくれ俺は別に…」 皇○「………童貞め」 フリオニール「っ!?」ギクッ 陽乃「あはは!なんだか向こうの席もおもしろいことになっているね」 雪乃「ふざけないでちょうだい姉さん!あなたのせいで小町さんの目が取り返しのつかないことになったらどうするの?そんなに寝たいなら一生永眠しなさい 一色さんアレを」 いろは「はあーい!雪ノ下先輩」つガハマクッキー 結衣「えっ、それってアタシのクッキーじゃん」 陽乃「ちょ、雪乃ちゃん…なにそのツインビーRPGに出るカフェの子が作ったクッキー(ラスボスにも十分通用するクラスの攻撃アイテム)以上ヤバそうなクッキーは!お姉さん[ピーーー]気?」 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/04(金) 10:28:21.58 ID:zWStFvgA0 雪乃「安心しなさい姉さん、私が姉さんの代わりに責任をもって比企谷くんと結婚して幸せにしてあげるから」ニコッ いろは「あっ、雪ノ下先輩ずるーい!先輩のお嫁さんは私ですよ!」 結衣「うわ~ん!みんなひどーい!」 小町(三人とも復活した…) めぐり(たしかカフェの子が作るクッキーは…くさや、くつひも、なめことかの6つのアイテムを集めてそれと交換して作ってくれるんだっけ) めぐり(なんでそんなもの欲しがるんだろう?まさかクッキーに…) めぐり「あのう~はるさん、雪ノ下さん達が比企谷くんを好きな事はもちろん知ってますよね? 中立である私や被害者?である比企谷さんはともかくなぜこの三人まで呼んだんですか?」 陽乃「そんなの決まっているじゃない♪いまだ比企谷くんの事をあきらめきれない雪乃ちゃんたちに 私と八幡がどこまで深く愛し合っているかを教えてあきらめさせるためだよ♪」クスッ 「「「………」」」 めぐり「はるさんってもしかして性格悪い?」 小町「いまさらなにいってるんですか」 小町「って、そんなことはどうでもいいです! だから早くなんとかしてください!小町の安眠のためにも!」 雪乃「仕方ないわね」 結衣「小町ちゃんのためにもやるしかないね」 いろは「先輩とのラブラブシーン聞かされるのは屈辱ですが…」 めぐり「じゃあ私が進行役するよ」 小町「お願いします…城廻先輩あなただけがたよりなんです!」 めぐり「う、うん」 めぐり(そんなに追いつめられていたんだ…) めぐり「とりあえずはるさん、比企谷さんのためにもエ、エッチの時の声は抑えてください///」 陽乃「ごめん無理♪」 雪乃「どうして無理なのかしら?普段外面のいい仮面つけてる姉さんなら本性隠すくらいお手のものでしょ?」 陽乃「だって~八幡たら、お姉さんの一番感じるとこ激しく突いてくるんだもん♪気持ちよすぎて抑えきれないよ」 いろは「むう~」 陽乃「お姉さんだって我慢しようとした時もあったよ でも我慢し過ぎるとその反動でその後、余計乱れちゃって翌日声が枯れて困ったんだから」 いろは「はるさん先輩と付き合う前先輩は童貞でしたよね なぜその先輩が陽さん先輩をそんなに感じさせられるんですか?おかしいじゃないですか!」 続きを読む