転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1400240458/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/16(金) 20:40:58 ID:7JMTf.h6 蓮太郎「」 影胤「聞こえなかったのかな、もう一度言ってあげよう」 影胤「私の嫁にならないか?」 蓮太郎「なッ、んだと?」 影胤「実は最初に見た時から、何故だか君のことが好きになってしまってね」 蓮太郎「……仮にも俺は男なわけだが」 影胤「だからなんだね?」 影胤「私も男だ」 蓮太郎「ふざッ……けるなっ!!」 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/16(金) 20:43:05 ID:7JMTf.h6 延珠「そうだぞ、蓮太郎には妾という立派なふぃあんせがいるのだ!」 蓮太郎「違う延珠、そういう意味じゃない」 小比奈「パパァ、延珠斬ってもいい?」 影胤「まだダメだよ小比奈」 蓮太郎「蛭子影胤、お前……やっぱり狂ってるよ」 影胤「今頃気づいたのかね?」 小比奈「パパァ、早く斬りたいよぉ」 影胤「我慢しなさい」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/16(金) 20:45:03 ID:7JMTf.h6 影胤「聞くところによると、君は経済的にあまり裕福な暮らしはしていないそうだね」ガチャリ 延珠「こ、これは……結納金のつもりか?」 影胤「これは私からのほんの気持ちだ」 影胤「わたしにつけ、里見蓮太郎」 パンッ、パパンッ 蓮太郎「……失せろ」 小比奈「パパァ、撃ってきた、斬ってもいい?」 影胤「いけないよ小比奈」 延珠「よくやったぞ蓮太郎、金が欲しいのなら妾が貸してやるからな!」 蓮太郎「それも御免こうむる」 続きを読む