1: 風吹けば名無し 2019/03/18(月) 20:08:49.46 ID:lagBckUU0 斎藤佑樹ら「ショート・スターター」起用が現実味 従来の「先発」とは違う新概念となる。責任投球回の5回以上を投げることが先発の役目とされてきたが、ショート・スターターは打者一巡、最長で3回を投げきることが役割。「力」ではなく、制球などの「技」でアウトを積み上げ、チームに流れを引き寄せる斎藤にとっても、個性が生きるポジションとなりそう。2番手以降との投球スタイルの違いで、相手打線を幻惑することも可能だ。 昨季の大リーグで導入された「オープナー」ともまた違うポジション。1軍登録枠が1増の29人となったことも、追い風になる。栗山監督は試合後の公式会見で、隣に座った斎藤に「佑樹、ごめんなさい。本当は長く投げさせてあげないといけないけど」と頭を下げた。だが斎藤は降板後、ブルペンでの追加投球などもしておらず、明らかに普通の調整ではない。「与えられたポジションでしっかり投げていくことが大事。目の前の打者を抑えることだけ集中して、起用法は監督に任せます」と意欲的だ。 https://www.nikkansports.com/baseball/news/201903180000749.html 続きを読む