朝鮮半島の歴史について

改めておさらいしてみました。

教材はトライさんの世界史の動画です。

大変わかりやすくまとまっています。
最近はこんな教材が無料で見ることができるなんてお得ですね。

内容は大方正しいものでした。

閔妃を殺したのは日本ではありませんけどね。

朝鮮は何か問題があると必ず周りの国々を巻き込んできます。

何故か？
声闘という伝統を知っているでしょうか？
口喧嘩が始まると、相手より大きな声で口数で上回ることが勝敗になり
相手のマウントをとることができるというのは
朝鮮人です。

つまりはすべてこの理論で朝鮮人は動きます。

自分たちだけで勝ち負けがつかないと見るや
周りの人を巻き込み始めます。
こいつはひどい奴なんです。
そう思うでしょ？
だから私の見方だよね。

周りを巻き込み相手より上回る力を得ようとします。

自分自身の力でなけても問題はないのです。

相手との勝ち負け、上下関係がつくことこそ重要なのですから。

李氏朝鮮末期はまさにこれでした。

最初に閔妃は日本を引き込み、大院君を失脚させます。
日本の力を利用したのですね。

閔一族が権力を握るために日本を利用した分けですが
しかし、大院君がクーデターを起こそうとすると中国に泣きつきます。
中国の力で大院君を鎮圧するとともに、日本に対する牽制をするという
いいとこどりを使用としたんですね。

この結果（端折りますが）日清戦争が起きます。

日本が勝ち
朝鮮は中国から独立することになります。

日本が東アジアのパワーバランスを壊した事に脅威を感じたロシアは
日本をたたきに来ます。

そのロシアを利用して日本を追い出しにかかったのも朝鮮です。
そして日露戦争が起きます。

日本にくっつき、中国にくっつき、ロシアにくっつき
あいつは悪い奴でんねん。私に加勢してくださいと
時の権力者は周りを巻き込んできたのです。

これが朝鮮の歴史です。

そして国内はいつもまとまりはありません。

今の朝鮮半島をみてもおんなじでしょ。

強い者に媚を売り、利用して相手をたたこうとする。

これも半万年属国だった民族の知恵なんでしょうか？

独立国にするのは無理だったのではないでしょうか？

知れば知るほど嫌いになる国
それが朝鮮です。

そして、韓国に生まれた文在寅政権により
時代は再び動き出します。

北は再び暴走を始めようとしています。
南はアメリカに見放されようとしています。

中国に接近し、ロシアに接近し
アメリカをけん制しようとする朝鮮。

中国に依存する韓国経済。

朝鮮半島は統一されるのか？

されないでしょう。

まとまらないのが朝鮮半島です。

形の上だけの統一はあっても
一国二制度が限界でしょう。

今年は南北朝鮮がそろって詰みとなる歴史的年になるでしょう。

その引き金を引くのは金正恩？

意外と文在寅なのかもしれないなと思っています。

韓国軍部の暴走
あると思います。

それが内政に対してなのか
日本に対してなのかで大きくシナリオは変わるでしょうがね。


では、動画をご覧ください。
動画は我無ちゃんねるさんで探しました。
そちらでご覧いただきます。
画像にリンクを貼ってあります。


【動画】【世界史】 中国と朝鮮の植民地化４ 日本、朝鮮へ

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そろそろリーマン止めてもいいかも…こんなんでいいんだ（無料でもらえるし）